2003年12月26日
今年も押し迫り・・  とりとめもない ひとりごとで・・・・

 今年はイラク戦争などずいぶん色々あった、日本にいる政治評論家やら野党の皆様は「戦闘地域ではないかどうか」など毎回同じことを繰り返してる。対岸の火事ではないが、自分が絶対安全なところにいるのだから、腕を組みながら、好き放題のことを言っているように感じてるのは小生だけではあるまい。「色々言う前に、現場に行って見てこい!一滴でも現場で汗を流してからノーガキをいえ」と言いたくなる。パフォーマンスと言われるかもしれないが、公明党代表は少なくとも行動した点では評価に値するのではないか。

 この行動力といえば、湾岸戦争のときのアントニオ猪木氏が思い出される。単身乗り込み日本人をつれて帰ってきた。その後色々あって政治から離れてしまったが、拉致問題など、もうひと働きしてもらいたいものである。

 自衛隊の皆様、ご苦労様です。いざというときやっぱり役に立つのは自衛隊です。「危険なところへ、かわいそう。家族が・・・」などと、テレビで妙なインタビューを流してるが、これおかしいです。危険という意味では高層ビルの鳶職の方とどっちが危険でしょうか。鳶の人は危険も含めてそれが仕事です。本当にかわいそうと思うなら、代わりに行ってあげるのでしょうか。

 実際、行ってみないと分かりませんが、ふたを開けてみれば、結構歓迎されて かなり成果あげて帰ってくるんではないかと期待をこめて想像したい。