後で気づいても遅いのよ

 中国の大躍進政策や文化大革命など、今考えてみればなぜあんな馬鹿なことをやったのだろうと思う。当時は毛沢東に意見を言うことができなかった。独裁というシステムが一度間違っても修正されないという欠陥を内包しているのである。遠い過去の話ではない。今でもゼロコロナ政策が同様に人民に災禍を及ぼしているのだ。そして今度はこれを解除したらコロナ大反乱、大手企業も社員が来ない、商店には人が来なくなって、どうしようもない状態。

 まあ、よその国のことだから知ったことではないが我が国にも馬鹿な政策がある。それは「プライマリーバランスの黒字化(均衡)」である。財務省のホームページにさも偉そうに記されているが、ちょっと見ただけですぐわかる。「これは国の成長をまったく考慮してない、むしろ成長しないことを前提にした机上論ではないか!」と無慈悲な画が見てとれる。頭のいいはずの東大出身でこのザマかと泣きたくなる。「子供が成長するに従って大きいサイズのズボンや靴を買うのが親として、出費はつらいがうれしいものだ」 となぜ財務省は考えないのでしょうか。お金が勿体ないからそのスボンを今年も来年も、そして一生ガマンして着てろ。ということでしょう。これが失われた30年の主因です。力のある企業は、こんな親の元ではやってられない。海外へ・・ということがくりかえされてきたのです。
 「PB黒字化」「国債60年償還」は「大躍進政策」とおなじ愚策であり、カルト的天道説なのである。
 いま話題の防衛費のため増税、さらには少子化対策のための増税。つまりさらにワンサイズ小さいズボンをはかせようとしているなど言語道断である。「経済力は防衛力」「経済なくして防衛なし」なのです。景気浮揚による税収増が正しい道である。

 さらにもう一つ「脱炭素」も環境活動家の妄言です。これを言うことでお金を動かしているのです。排出権取引など単に相場師の金儲けビジネスでしかない。あるいは脱炭素といえば補助金出るからにすぎません。とりあえず全部ストップしてしまえと言いたい。そうすればそのカルト消えます。

 空気中の二酸化炭素を減らしたいなら全力で「米」を生産すればいい。国内で消費できなければ外国に売ればいいでしょう。逆にCO2を減らしたら米が食えなくなる問題のほうがよほど深刻だ。農政省の「減反政策」頭の中に我が国を弱体化させようとする赤い寄生虫がいるとしか思えません。このままでは何十年かあとに、この政策が馬鹿だったと教科書に載ることになるだろう。後で気づいても遅いのだ。今すぐ軌道修正が必要だ。総理は聞く耳を普通の人と同じ二個持っている。おそらく聞こえてるはずだが、拳銃を持った誰かが後ろで「聞こえないフリ」をしろと言われてるに違いない。
 この誰かとは誰でしょう? 同調圧力という空気かもしれないし、某国の力学かもしれない。害虫駆除はモトを絶たなきゃダメという言葉があるが、大きすぎる某国は分割して弱体化させることで、その誰かも「それどころではない」と帰っていくだろう。