僕の付き合ってきたJBL その5 20センチ ユニット用 高さ 90センチ 奥行き 45センチ 箱 コーラル BETA-8 にて使用 38センチ 130A用の箱 高さ 120センチ 幅 奥行き 60センチ こんな大型システムを作れたのは若さゆえだったのかもしれない。 現在はパソコンショップのオヤジではあるが、当時はこの箱でオーディオメーカーを立ち上げようという夢を抱いていた。その後のオーディオ業界の衰退を考えれば、やらなくて正解だった。このクラスのスピーカともなれば、おそらく一生物で買い換えはしないだろう。一方、パソコンなら、5年くらい使えば、だいたい性能の進化で買い換えしたくなるし、例えば外部要因でWindowsのバージョンが上がって、旧バージョンが使用できなくなるため、対応のパソコンに買い換えざるを得ないという、Microsoftの粋なはからいがあったりして、こちらの方が商売になるわけである。 本機で基本的には満足しているが、スピーカの背後の空間 バックチャンバーであるが、これをもっと限界までタイトにできないかという思いにとらわれている。実はローサーのスピーカTP-1の内部写真を見たときに、「え?こんなのいいの?」という驚きがあったのだ。ユニットの後ろにバケツ状のカバーを付けて、その極小のバックチャンバーからホーンに接続しているのだ。 詳細はこれを見られたし。 2024年 新たな展開が・・・ |